急増している眼科の病気TOP3 [眼科の病気]

10年間の倍加率で発表する
名医が警告する眼科の病気ランキングです。


眼科の病気.jpg
第1位:ドライアイ

軽症も含めるとドライアイの推定患者数は2200万人と日本人の6人に1人が発症している。
その増加率は驚異の68.1倍!
本来は潤っていなければならない眼の表面が涙の減少等により
乾いてしまう病気です。

【主な症状】

◎目が乾く
◎目が疲れやすい
◎目がゴロゴロする
◎まぶしく感じる

【主な原因】

◎コンタクトレンズの誤った使用
◎スマートフォンやパソコンの長時間使用

が挙げられる。まさに現代病と言っても過言ではない病気です。

通常のドライアイは専用の点眼薬で改善していきますが、
それでも治らない=別の病気が潜んでいる、ドライアイ患者が急増しているとの事。


一般の眼科では発見できないが神経眼科に受診する事で発見される病
⇒ 眼瞼ケイレン

眼瞼(がんけん)ケイレンとは脳の神経回路の異変によって
目の周囲に起きる神経の病
眼瞼ケイレンの初期症状として①目の異物感②眩しさ、がある。

強いストレスと薬の副作用などが一因だとされ、ドライアイとの区別が
難しい病です。

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第2位:加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい)

高齢者に多い原因不明の病で増加率は62倍!!
加齢黄斑変性とは視覚情報を捉える黄斑に毛細血管が発生し出血する病気です。
視野の中心部が歪んで見えてしまう。


第3位:緑内障

2.7倍の増加率、40歳以上の日本人の推定患者数は約300万人
網膜の神経細胞が圧迫され視神経が死んでしまう病
厚生労働省の科学研究班の研究によると緑内障は失明原因の第一位
なっている。
早期発見が大切なので視野に違和感がある人は早めの受診を!



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