第2の故郷にするならどこ？移住希望地域ランキング

NPO法人「ふるさと回帰支援センター」がまとめた
関東在住者を中心にした移住希望地域ランキングを紹介します。

東京一極集中が続く中ですが、少しづつ田舎暮らしをしたいという人も
増えてきているように感じます。


1位：長野県
2位：山梨県
3位：岡山県
4位：福島県
5位：熊本県
6位：高知県
7位：富山県
8位：群馬県
9位：香川県
10位：鹿児島県

長野県は常に移住希望、老後に住みたい地域として上位にランクインしています。
アクセスがよく都市圏から近い山梨も人気ですね。

原発（放射能）問題のある福島県が4位にランクインしたのには驚きました。
どのような理由からなんだろうか？？

全体的に関東より西、それも四国・九州の地域がランクインしているのは
年間を通して雪が降りにくいというのが人気なんでしょうね。
熊本県は’くまモン’効果も影響しているのかな？

首都圏を除く多くの地域が人口の流出、少子高齢化の問題を抱え何とかして
人を呼び込もうと頭をひねっています。

ふるさと回帰支援センターに相談に訪れた人は、最初の時点では移住先の
候補は未定だったようです。
即ち、各市町村がどれだけ具体的な情報を発信しているかが移住者を
引き付けるポイントとなっています。

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