ランニングブームの一方で約７割のランナーが1年以内にランニングを辞めていた！！

もはやブームは過ぎ去りランニングは国民スポーツになっているかと思いきや、
衝撃のデータがスポーツメーカーのデサントが公表しました。

そのデータとは、
’半年以上ランニングを継続できないランナーが約7割’いるというもの。

とんでもない数字ですね。



ランニングブームが本当かどうか疑ってしまいたくなるような数字です。
どうして半年以内にランニングを辞めてしまったのか？その理由トップ10が
以下のものです。



この結果を見ると、まだ走る楽しさに目覚める前にランニングを辞めてしまったことが
よく分かります。
第一位が「億劫になった」とはビックリです。
継続的に走ることで、むしろ走らないでいることが辛く（精神的に落ち着かない）なる
ものなのですが・・・

「時間がない」というのも言い方はキツいかもしれないけど言い訳だと思われます。
一日のライフタイムでの重要度が下がってしまっているだけで、時間は作ろうと
思えばいくらでも作れますからね。
（本当に時間がない人がいたらゴメンなさい。）


5位の「精神的な疲れ」ってのも理解しがたいですね。
むしろ、ランニングによりストレスは解消しりフレックス出来るはずなんですが、
私には分からない感覚です。

仲間の存在は重要ですね。一人でのトレーニングは味気ないし一緒に走る
仲間がいればこそ継続できるというもの。
近所に走友会みたいなものがあればいいんですが。


9位の「トレーニング後の疲れ」や10位の「怪我」については無理をしすぎなのが
原因だと思われます。
走ることは自由であり決して無理をするものではありません。
ランニング初心者やスポーツのブランクがあるなら尚更、最初はゆっくりした
ペース、短時間でのトレーニングからはじめてもらいたいものです。


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1月はスポーツクラブの新規会員が急激に増えるそうです。
でも、ランニングと同じように新年新たに運動を始めようと決意しても、
半年後に継続している人は少ないそうです。

人間の決意って弱いものだと思います。
だからこそ本気で習慣までもっていきたいならパーソナルトレーナーなり
強制的にやらわければならない環境が必要なのかもしれません。

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